ピンポーン。
何度目の絶頂だろうか──奈々子が義父の上で背筋を反り返らせた時、玄関のチャイムが鳴った。
「……あ……あ……かは……」
彼女は背筋を凍らせた。
全裸で汗だくで──しかも義父のペニスをドロドロのアソコでくわえ込んでいる状態なのだ。
今からどうこうしようにも時間がないし、それに下にいる義父の顔を見れば……彼は双乳を撫で回しながら嬉しそうにニヤついているのだ。
「ククク……タイムリミットじゃ……。残念ながら、お前の負けのようじゃの……ヒヒヒ」
やはり本当に、言った通りのことをさせるつもりらしい。
奈々子は頭がクラクラして、背中から倒れそうになってしまった。
「……んっ、は、はい……あっ、んっ、い、今、開けます……んふあっ……」
奈々子はバックから巨根をハメ込まれたまま、汗だくの全裸姿で玄関に向かった。
足腰がガクつくたびに、後ろからしっかりとした足どりの義父が腰を突き出してくる。
千円札を三枚握りしめただけの彼女は、その都度イキそうになりながら必死で前に進んだ。壁に手をつき、床に手をつき、ピストンに押されるようにして歩く。
ドアの前まで来た時……本当に許してはもらえないかと、もう一度だけ後ろを振り返って確認する。
が、
「早う開けるんじゃ……ピザが冷めてまうじゃろうて……ヒヒヒ」
一雄はどこまでも本気だった。
奈々子は仕方なく、鍵を開けて──少しだけドアを開いた。
「こんにちはー。○○ピザです。いつもありがとうございま──」
そこまで言って、異常に気が付いたのだろう。
肉の打つ音、我慢しても漏れる声、そして──ドアが大きく開いて全裸で交尾をしている二人の姿が目の前に現れて──、
「──っ!」
彼は驚いて最後まで言葉を続けることができなくなっていた。
当然だと奈々子は思う。
下着姿で玄関に出てくるというのならまだ分かる。だけどセックスをしながら代金を支払う奴がどこにいるという話だ。
しかも相手は義父なのだ。夫の留守中に昼間から義父に犯されている状態なのだ。そんな状態で商品を受け取りに出るなんて──。
アルバイトの男の子はピザを片手にドアの前で固まっていた。その目は若妻の裸に注ぎ込まれている。
奈々子は死にそうなほどの羞恥を覚えながらも、なおも激しく一雄にピストンされ続けていた。
尻の肉が押し潰れるほど強い突き込みに、子宮がぐにゃりとえぐられる。彼女はまた膝を震わせて絶頂に達した。
「……んあっ……あっ……ハッ……ご、ごめんなさいっ……んふっ……こ、こんな……あんっ……こ、こんな格好でッ……ふくああっ……!」
ビクビクビク──。
こうなる前になんとかしようと、さっきまで必死になって義父の上で腰を振っていたのだ。
身体はもうイキ癖が付いているといっていい状態にまで高められていた。全身が敏感になって、何をされてもイケる状態。
もちろん義父はここぞとばかりに腰を掴んで強烈にピストンしてくる。
バチュバチュバチュバチュ!
奈々子はいつも配達に来てくれる男の子に見られながら、全身を痙攣させてまたイッてしまった。
「んああっ……! いやっ……! んはッ……! ふぐうぅぅ……! うぐうううっ……!」
それでも義父の腰使いは止まらない。逆にイケばイクほどさらに激しく奈々子の子宮を貫いてくる。
もうこれはダメだと思った。早くお金を渡して、ピザを受け取って、帰ってもらわないと──。
奈々子は義父のペニスで膣をかき回されてイキながら、なんとか手に握りしめた千円札を彼に差し出した。
「……え、ああっ──」
あっけに取られていた彼は、自分の仕事を思い出したようだった。
慌ててそのお金を受け取ると、釣り銭を用意し始めた。
さすがに持てないだろうと思いピザの箱の上におつりを置くと、彼はそれを奈々子に向かって差し出すのだった。
玄関の床と壁に手をついて何とか立っているといった状態の奈々子だったが、彼女も力を振り絞って上体を上げると、その箱を受け取る。いや、受け取ろうとした。
その時だった。意地悪にも義父がラストスパートに入ったのだ。
ドアを開けてアルバイトの男の子に見られながら、全身から汗を飛び散らせてよがり狂う奈々子。
彼に見せつける形になった薄桃色の巨乳がぶるんぶるんと揺れる。
パンパンパンパンパン──!
「……んがああっ……あああっ……ご、ごめんなさいっ……! ごめんなさいっ……んあああああっ……!」
こんな姿で出てきてしまってごめんなさい──。奈々子はそう謝罪しながら、ピザの箱を受け取ろうとする。
が、やはり無理だった。
義父の巨大なペニスが子宮の中にまで押し入ってきて、全身に快感が爆発した。
「おら、そろそろイクぞっ……! 中に出すぞ、いいなっ、おおおおっ、くううおおおお……!」
一雄も最後の最後、マシンガンのようなピストンを繰り出して、カリで膣道を削り取ってくる。
奈々子は何かに掴まっていないと立っていることもできない状態だった。が、掴まるところがない。このままでは玄関の床に崩れ落ちて、上から義父に伸し掛かられて中出しされる──。
そう思った彼女は、とっさに目の前の男性の腕に掴まってしまった。
そして、
「おら、イクぞ、出るぞッ……! ワシの精液全部受け取るんじゃぞっ……! くおらあああ……! おおおああああ……!」
「……あんっ……いぐぅ……いぐっ……! いぐいぐいぐいぐうううぅ……! いっぐうううっ……ああああっ……!」
義父のペニスがお腹の中で暴れまわった。急に大量の水を放出しだしたホースのように、膣内でのたくりまわる。
熱々の精液が体内に溢れ返り、敏感な肉ヒダは不規則にこねくり回された。
若妻は全身の肉をブルブルと震わせて、ヨダレを垂らして盛大に昇り詰めた。
「……んはっ……! くはあっ……! うぐああっ……!」
大きすぎる絶頂は、去った後でも彼女の身体を痙攣させた。
「……んほおおおお……あおお……」
奈々子は放心する目の前の男の子の腕に掴まり、あられもないイキ顔を見つめられながら──まだまだ終わらない義父の射精をその身に受け続けた。
彼女は失禁していた。ジョバジョバと玄関の床に尿を垂らしながら──それでもどうしようもない快感だけは去ってくれたことを利用して、両手でしっかりとおつりの乗ったピザの箱を受け取る。
「ご、ごめんなさい……」
泣きそうな表情で奈々子がそう言うと、アルバイトの男の子はハッと我に返った。
「いえ、あ、ありがとうございました……」
いまだに信じられない、夢でも見ているのかという呆けた顔で言葉を返す。
彼と奈々子がドアから手を離すと、重い扉はゆっくりと閉まっていく。
そして、バタンと最後まで閉まったところで……奈々子はそのまま床に崩れ落ちた。膣からペニスが抜けて、栓を失った穴からは精液が溢れ出す。
奈々子は温かいピザの箱を抱きかかえながら、自分の漏らした尿、その水溜りの上にぐったりと倒れ込んだのだった。
「……うぐぅ……ひぐぅ……」
彼女の頬には涙が伝っていた。
が、一雄はそんな奈々子の姿を満足そうに見下ろすと──、
「ククク、気持ちよかったじゃろうが……。さあ、性欲の次は食欲を満足させるぞ……。冷めんうちに食べるとするかぁ……」
体液でドロドロになった奈々子を抱きかかえ、リビングへと戻るのだった。
結局その後、二人して全裸のままピザを平らげた。
一雄はさっきのプレイがよほど気に入ったのか、またやろうと言っては興奮し、再び新妻に交尾を強制するのだった。
奈々子は涙を流しながら、また何度も何度も膣をえぐられてイカされまくってしまった。
[ 2011/12/01 11:17 ]
義父の肉欲 |
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