「おい、お前イッてんの? 俺のチンポでイッてんの? ああ? お前のマンコっ、痙攣してっ──俺のチンポ絞り上げて来るぞっ! おいっ、これイッてるっしょ、このマンコ! ああ? おい!」
「アンッ! アンッ! イッてる! イッてますっ! アアンッ! アアアッ! おマンコ! イッてるっ! アアアアッ! アアアアアアアッ!」
ビクンビクンビクン──。
私は背筋を反り返らせてよがる。上半身が地面の上でバタンバタンと大きく跳ねる。ふくらはぎの肉が攣るのも構わず、私は足の指をピンと伸ばして下半身全体で快感を味わった。
「ははは、エロいのは顔と身体だけじゃなくっ、このマンコもぉ、酷いぞコレ! ああ? 酷い淫乱マンコっ! すげー柔らかくてっ! 気持ちイイッ! エロマンコッ! くぅおおおおっ!」
「あああああっ! あああああああっ!」
──ああ、陽子もこんなに気持ちよかったんだ……。
今なら分かる。陽子はこれを求めて、今日は泊まっていこうだなんて言い出したんだ……。
ようやく納得できた。ナンパされて男にハメられることが、こんなにも気持ちいいことだったなんて……。
こんな快楽教えられたら、そりゃもう絶対に帰りたくなくなる……。
ああ──もうヤバイ──気持ちイイ──。
バチュバチュバチュバチュバチュ!
「アアアッ! アアアッ! アアアッ!」
正常位の体勢から、彼は私の両足首を掴んで──思いっきり左右に広げた。
私は両足を伸ばして股間を丸出しにした格好にさせられる。そしてそのまま体重を乗せた強烈なピストンを食らう。
「アアアアッ! アアアアアアッ! アアアアアアアアッ!」
黒いビキニが引っかかっただけの全裸姿で、身体中のいたるところから汁を噴き出しながらイッた。白い腕と身体をビクビクと痙攣させて、しかし足だけはがっちりと男に掴まれて動かせず──。アゴを上げて、喉と胸元を晒してイッた。涙とよだれを撒き散らしながらイッた。随意筋も不随意筋も全部痙攣させてイッた。
「ふはは、お前さっきまでの態度は何だったっつーぐらいイッてんな! ああ? チンポハメられて本性出たか! ほらっ! この淫乱女がっ! おいっ! 最初からヤラしとけよ! なあっ! ほらっ! オラッ! オラッ!」
「ふんあああッ! ごっ! ごめんっ! ごめんなさいっ! んはああっ! ンハアアアアッ! ハンアアアアアァッ!」
上に覆いかぶさってくる男から、ポタポタと大量の汗が落ちてくる。まるで雨のようなその滴りを浴びながら、私はまた大きくイカされてしまった。
ブルブル震えて、よだれを垂らし放題の私の唇に、彼が強く強く吸い付いてきた。じゅるじゅると唾液をすすられて、熱い舌で顔中を舐め回される。
「んはああぅ……んあああっ……あふんむぅ……」
私は訳も分からずに、とりあえず舌を伸ばして彼に口の中を全部しゃぶってもらう。
「かは……んむぅうう……」
その間も膣にはみっちりと彼の巨大なペニスが埋まり、前後にピストン運動を繰り返している。
身体中には絶頂の余韻が残っていて、もういつでも何度でもイケるという状態。そのまままったりと濃いキスをされて、ゆっくりとペニスを出し入れされて、狂わされる。
本当に、死んでしまいそうだった。興奮しすぎて、頭がおかしくなりそう。
今まで年下の男になんて興味はなかったはずなのに──。
彼に抱かれていると、私はもう年下の男の言いなり玩具でいいかなと思えてくる。こんなにも気持ちよくて幸せなら、年下に罵倒されながら犯されるのもいいかな──。
あああもうたまんない年下のチャラ男、本当に最高──。
「アアアアアンッ! イッちゃう! イッちゃう! またイッちゃう!」
「よし、そろそろ俺もイクぞっ! 溜まってた一発目! とりあえず中で出してやるからなっ! くぉおおおおっ! ほらっ! イクぞっ! 中で出すぞっ! 受け止めろよおおおっ! おおおおっ! おおおおおおっ!」
「──ンアアアアアアアッ! アアアアアアアアッ! アアアアアアアアアアッ!」
床に押し付けられて、背骨も折れるかというほど乱暴なピストンを食らう。
彼はじゅごじゅごと膣内をえぐりながら、熱い精液を大量に放出していた。完全に射精が終わるまで、何度も何度も精を吐き出しながらペニスを出し入れさせてくる。
射精されながらのピストンは、その一往復一往復が悪魔のような気持ちよさだった。
私はもう何も考えられなくなって、大口を開けて絶叫した。
腹の底から叫び声を上げる。テントの外、陽子たちだけではなく、キャンプ場にいるお客さん全員に聞かれていることも頭にない。下手をしたら警察を呼ばれてしまう可能性もあったのに、私は人生でもこれほど大きな声を出したことがないというぐらいに泣き叫んでいた。
──五年ぶりの膣内射精は、私の人格を根元から変えてしまっていた。
私の絶叫を聞いた陽子と男が、こちらのテントにやってきた。
結局私たち四人は、一つのテントで朝まで過ごすハメになったのだ。
四人全員が裸で、蒸し暑く狭いテントの中、汗まみれになって……。ぐちゃぐちゃと身体をこすり付けあい、性器をしゃぶりあい、そして結合し──体液を混ぜ合った。
「どう? 美咲っ、男っ、最高っ、でしょっ! 今までっ! こんなのっ! 五年も我慢してたなんてっ! あああっ! 信じられる? あああっ!」
「あふあっ! あんあっ! 信じっ! 信じらんないっ! んあああっ! 気持ちいいっ!」
「あははっ、女の幸せっ、ンアアッ、思い出せたっ?」
「アンッ! アンッ! チンポッ! 好きッ! 最高ッ! アンッ! アンッ! ヤバッ! またッ! イクッ! イクッ! イクッ! イクゥ!」
肺から息を絞り出しながら、私はまたイカされていた。仰向けになって正常位の状態。今は陽子と一緒にいた彼にペニスを挿入されている。
隣では陽子もバックで交尾している。バチュバチュバチュと湿った肌を打ち合う音が、テント内に響き渡る。
彼女は後ろから股間に肉棒を受け入れつつ、汗だくの私の乳首に吸い付いてきた。ちゅうちゅうと音がするほど強く先っぽを吸引してくる。
「ふあああっ? アアアアアッ! 陽子ンンンッ! アアアアッ! アアアアアアアッ!」
女友達に乳首を吸われて、私はまたイカされてしまう。
愛液もおしっこも垂れ流しで、身体中の筋肉を弛緩させて喘ぐ。
とんでもない醜態を晒しているとは分かっていても、気持ちよすぎてどうしようもない。もう私は訳が分からなくなっていた。ただ快感に流されるだけ。
「ンハアッ、美咲ッ! これからもっ! 夫に悪いとかっ! ナシでっ! いっぱいっ! 色んな男とっ! ヤレるっ? ンクハアアッ!」
「うんっ! もうあっ! いっぱい! いっぱいする! こんなのっ! こんな気持ちいいのっ! アンッ! アンッ! アンッ! アンッ! アンッ! アンッ!」
私は自分が何を言っているのかも分からずに陽子の言葉に返事をした。頭も心も快感に支配されて、正直何でもよかったのだ。
「あふあっ、ありがとうっ、二人ともっ! この子こうでもしないとっ、意地張っちゃってっ! あふああっ!」
陽子はバックから激しく突き込みを受け、身体をガクガクと揺らしながら言う。
「いや、俺らはいいけどさ。ほら、お前らみたいな最高の女と生中出しセックスできてラッキーだし。でもさ、今日で終わりだなんて言うなよ。これからもちょくちょくヤラせろよ? もうお前ら、もう俺らの肉便器だからね」
さっきまで私の相手をしていた男が、バックで陽子を犯しながら、彼女の髪の毛を強く掴んだ。陽子の表情が痛みに歪む。
男は掴んだ手に力を入れて、馬の手綱を引くように陽子の上半身を反り返らせた。そしてそのまま力強く彼女のお尻に腰を叩きつける。
陽子が白目をむいて、口からは泡のような唾液を溢れさせながら答えた。
「はいっ! 私たちっ、二人ともっ、一人暮らしだからっ、いっぱいっ、いっぱいっ、犯してっ! いいよっ! ずっとっ! ずっとっ! あんこれえええええっ! すごいっ! すごいっ! すごいっ! ふっくううううううう! んぎいいいいいいいっ!」
「よおし、じゃあお前らのおマンコ擦り切れるまで犯しに行ってやるからな! おらっ! おらっ! 覚悟しとけよ! このエロマンコっ! 淫乱女がっ!」
「アアアアアアアアアアアアッ! もう最高ッ! イクイクイクイクイクイクイクイク!」
陽子がこんな風に犯されてイク姿は、今まで想像したこともなかった。
女友達がこんなに近くで男に射精されてイッている──。その事実は新鮮な驚きで、私の興奮はいや増す。
私は正常位でペニスを突き込んでいる男と見つめ合い、自分から舌を出していやらしい表情を作る。彼がもっと興奮して、さらに激しいピストンをしてくれるように──。
そして私たちは、本当に朝、日が昇ってテントの中が明るくなるまで──徹底的に犯され尽くした。
[ 2011/12/08 13:26 ]
未亡人ナンパされる |
TB(-) |
CM(-)