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変態詐欺師の不妊治療 1-26

 痙攣する足の指を、中年オヤジたちに執拗に舐め回された。

 前後の穴には限界まで勃起したペニスが突き刺さっていて、ジュブジュブと交互にピストン運動を繰り返している。


「どうですか奥さん、気持ちいいでしょう」


「あふぁ……き、気持ちイイッ……気持ちイイッ……んスゴイッ……!」


 膣とアナル、どちらの壁もこすられ過ぎて悲鳴を上げている。だけど痛くはない。

 いや、本当は痛いのかもしれない。でも、私の脳はその痛みですら快感として認識してしまっているのだった。

 興奮状態。それも異常なほどの。

 そう、今の私は痛みだけでなく──くすぐったさだろうが恥ずかしさだろうが気持ちの悪さだろうが──どんな感覚をも快感として受け取ってしまっているのだった。






「ふあああっ! あはあっ……んくぅうっ!」


 先生は私の頬に張り付いていた精液を指に取り、鼻の穴に押し込んできた。

 指でグリグリと穴の中にまで精子を塗り込められる。

 顔でも下半身でも、二穴をほじられている格好。

 もう訳が分からなかった。何も考えられない。頭を空っぽにして、とにかく気持ちのよさに身体を震わせる。

 粘り気のある精子で全身の細胞を汚され、強烈な匂いに包まれて──それでも私は無茶苦茶な幸せを感じていた。

 ──ああ、こんな興奮と快感を味わわせてもらえるなんて……。


 パンパンパンパンパン!


「んああああっ! イクイクイクイクイクイク! んっふあぁっ──ああああッ……!」


 精液まみれの身体を激しく痙攣させて暴れる。下になっている人が私の胴体をがっちり両手で抱きしめてくれていなければ、床に落ちてしまっていたはずだ。それほどまでに猛烈な痙攣。

 そして痙攣しながらも、さらなる突き込みを受ける。


 バチュバチュバチュバチュ!


「アハアッ! もうダメッ! ああああっ! もうスゴイッ! またイッちゃう! またッ……ぁあああアアッ……! アアアアアアッ! ンッフウアアアッ! イッ──クゥウウウウッ……!」


 ビクンビクンビクン!


 膣道とアナルがぐねぐねとありえない収縮をみせる。

 普段の何倍も敏感になった穴からは、普段の何十倍もの快感が溢れ出してきていた。

 クスリを打ってもこんな気持ち良さは得られないだろうと思うほどの、抗いようのない快感。

 頬の筋肉も引きつって、まるで笑っているような表情になってしまう。

 先生がずっと私の顔を見てくれているのに、こんな情けない顔ではダメだ──。

 そう思うが、自分ではどうすることもできない。






 私はなす術なく、泣き笑いにしか見えない恥ずかしい顔を先生に見つめられながら、また呼吸を止めて絶頂に達する。

 不規則に跳ねる私の身体を、先生がやさしく押さえつけてくれた。誰のものとも分からない精液が付着した手で、髪の毛を梳いてくれている。ついに頭皮にまで男の精子が染み渡ってしまう。

 本来なら気持ちの悪いその事実も、今はとにかく気持ちがいい。

 もう身体のすべてが男性の体液に包まれているという感じがする。女としてたまらなく幸せな気分。


「ふふふ、奥さん、可愛いですよ。男の精にまみれているあなたは最高に美しいですよ……。どうですか。もっとして欲しいですか? もっと突いて欲しいですか? もっとぐちゃぐちゃにかき回してして欲しいですか?」


 私が返事をする前に、先生の言葉を聞いたプロレスラーの彼が正面から亀頭を叩きつけてきた。今までよりも一段と強烈な腰使いを開始する。


 ズバンズバンズバンズバン!


 全身が地震を食らったように揺れ、膣内も脳内もシェイクされる。

 肌についた精液は毛穴に入り込んで、私は気持ちよさのあまり小便を飛び散らせた。


「ふああッ! あああッ! がああッ! んがあああッ!」


 ただただ彼のピストンに合わせて声を張り上げる。

 一切呼吸もできなくなり、口からは唾液と精子を吹き出してバカみたいにイク。


 ビクンビクンビクン!


 先生の言葉に答えることもできない。

 けれど彼は怒ることもなく、根気強く質問を繰り返してくれるのだった。


「どうですか奥さん、もっともっと欲しいでしょう? 男の肉にまみれて、精を注がれたいでしょう?」


「ンファアアッ! ンファアアアッ! もっと! してっ! もっとぉおおッ! してぇエエッ! ンガアアアアッ! ックウウ──ッ!」


 これ以上されたら死ぬかもしれないと思う。

 が、もうそれでもよかった。もう殺されてもいい。こんなにも気持ちよくて、こんなにも幸せなんだから。もうどうなろうと構わない──。


「奥さん、素晴らしい感じ方ですよ。どうですか、子供が欲しくなってきたんじゃないですか? せっかく女として生まれてきたんですからね。男の精子を受精したいでしょう? 妊娠して子供を産みたいでしょう?」


「アハアアアッ! スゴイッ! 気持ちイイッ! したいっ! 妊娠ッ! したいッ! させてっ! 妊娠ッ! させてエエッ! あぐあアアアッ!」


「ふふふ、この通り、子供が欲しいとのことです。是非、新鮮な子種をたっぷりと放出してあげてください」


 先生が男にそう言う。

 言われた彼は鼻の穴を膨らませて任せろという顔をした。


「ええ! 何発でも出してあげますよ! 俺の濃い精子いっぱい受精してくださいよ! ああああ! 奥さんっ! 奥さんっ! 奥さんっ! あああああ! 気持ちエエッ! イクぞおおおっ! おおおおおっ!」


 射精直前の勃起ペニスで膣内をかき回される。

 溶けた膣壁は水のように形を変え、男の欲望のままに蹂躙されていく。

 肉ヒダの一枚一枚から極度の快感が発生し、あまりの衝撃に脳が揺れた。

 目の前が真っ白になって意識を失いかける。

 その時だった。

 彼のペニスが爆発を起こして──熱いマグマが子宮口に叩きつけられたのだ。


「オオオッ! オオオッ! オオオッ! オオオオッ!」


「ッファアァッ! ハアッ! アアアァッン! アッハッ……アアアアアァッ!」


 男は勢いよく精を吐き出しながら、なおもヒクつくペニスで危険なほど激しいピストンを繰り返す。






 膣の奥底で大量に射精されたかと思うと、入口近くでも熱いザーメンを撒き散らされてしまった。

 ガシュガシュとペニスが出入りするたびに、複雑な膣壁の隅々にまで精液が塗り込まれていく。

 下りてきた子宮に、彼のペニスがガツガツと当たる。

 子宮内部にはきっと取り返しのつかない量の精子が入り込んでいるはずで……。

 そんな時、タイミングよく先生が耳元で囁いてきた。


「ほら、一人につき何億という精子の数ですよ……。十人以上が複数回出していますからね……。何十億、何百億という数の精子があなたの中でピチピチ飛び跳ねていますよ。ふふふ、どうですか。それらが全部、たった一つの卵子に突き進んでいます。感じますか? 女の幸せを……」


「ッふああああ……来てる、来てる、染み込んでるううぅ……子宮に、いっぱい……卵子に、いっぱい……入って、来て、るああオオオ……」


 私は頭のネジを外しながら、涙と涎を垂らして全身を激しくのたうち回らせた。

 気が付けば両足だけでなく、両手や両の乳房、おへそや太ももまで、複数の男たちにしゃぶり回されている。

 あまりに気持ちが良くて気付かなかったが、いつの間にこんな状況になってしまっていたのか。

 これではまるで、アリにたかられて食い尽くされようとしている蝶だ。見る人によっては、おぞましい光景なのかもしれない。が、食われている当の本人が極上の幸せを感じているのだから救いようがなかった。


「ンンアアアッ……最高おおぉ……男……さいこおおおおぉ……」


「ふふふ、素直になれましたね、奥さん。そんな奥さんに一ついいことを教えて差し上げましょう。知っていましたか、精子の先端には卵細胞の膜を溶かす酵素があるんですよ。最終的に卵子と結合する精子は一匹だけですが、膜が破れるまでの間──卵子に食いつく精子は一匹なんかじゃないんですよ。何百何千という数の精子があなたの卵に食らいついて、そして酵素で膜を溶かしていくのです。どうです? 分かりますか? 男の精子に卵子を犯されているのが……」


「アンアッ、もう、スゴイぃ……気持ちイイィ……もうらめぇ……膜破れちゃう……精子にいっぱい──食いつかれてるぅ……んっふぅ、やばいぃぃ……妊娠……しちゃう……受精……しちゃう……んがあっ……男の……精子ぃ……あああっ……受精しちゃ……うああああああッ……!」





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[ 2011/11/30 17:25 ] 変態詐欺師の不妊治療 | TB(-) | CM(-)
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